青木ヶ原樹海の上空から望む富士山と広大な森林

青木ヶ原樹海の空撮映像が「世界の何だコレ!?ミステリー」で使用されます

私が撮影した青木ヶ原樹海のドローン映像が、フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」で使用される予定です。

放送は、2026年7月29日(水)19時からの2時間スペシャルと伺っています。

今回のご相談につながったのは、新たにテレビ番組向けの撮影を行ったからではありません。以前、AME TSUCHIが制作を担当したFUJI HATさんの映像を、番組制作会社の担当者がご覧になったことがきっかけでした。

FUJI HATさんの映像を見たことから始まったご相談

FUJI HATさんは、青木ヶ原樹海を少人数で案内しているネイチャーガイドです。

AME TSUCHIでは、これまでFUJI HATさんのWebサイトや広報に使用する写真・映像の制作を担当してきました。

今回、番組制作会社の担当者がその映像を見て、番組内で使用できないかFUJI HATさんへ相談されました。その後、撮影者である私をご紹介いただき、使用する映像について直接確認を進めることになりました。

撮影した当初は、テレビ番組で使用されることを想定していた映像ではありません。

FUJI HATさんが案内する青木ヶ原樹海の環境や空気感を、初めて見る人にも伝えるために撮影したものです。その映像が、別の機会にも必要とされたことをうれしく感じています。

過去の映像から、番組に合う素材を確認する

テレビ番組で映像を使用する場合、完成した動画をそのまま渡して終わりというわけではありません。

番組の構成に合う場面を確認し、該当する撮影素材を特定したうえで、使用条件やクレジット表記などを整理していきます。
今回も、制作担当者から希望する場面の連絡を受け、元の撮影データを確認して必要な素材を準備しました。

ここで重要になるのが、撮影後のデータ管理です。
撮影日や場所、内容が分からない状態で保存されていると、数年前の映像を必要な期限までに見つけることは難しくなります。画面上では似て見えるカットでも、撮影条件やファイルの状態が異なることもあります。

撮影した素材を後から確認できるように整理し、必要な場面を取り出せる状態にしておくことも、映像を継続して活用するために必要な仕事です。

映像は、公開したあとにも使い道が生まれる

企業や地域事業者の方からは、撮影した写真や映像について、

「今回のWebサイトだけで使えればよい」
「SNSへ一度投稿したら役目は終わり」

と考えているという話を聞くことがあります。

もちろん、制作する時点での目的を明確にすることは大切です。
一方で、撮影した素材は、将来のWebサイト更新、広告、採用活動、報道対応、観光案内などに活用できる場合があります。

ただし、どのような用途にも自由に使えるとは限りません。被写体の許可、音楽や人物の権利、撮影場所の条件、制作時の契約などによって、使用できる範囲は変わります。

そのためAME TSUCHIでは、目の前の制作物だけではなく、どこで使用するのか、今後どのような展開が考えられるのかも確認しながら撮影内容を整理しています。

今回のような二次的な活用を最初から約束できるわけではありません。

それでも、撮影した素材を適切に残しておくことで、必要とされたときに新しい使い道へつなげられる可能性があります。

7月29日放送予定です

「世界の何だコレ!?ミステリー」は、2026年7月29日(水)19時から21時まで放送予定です。

青木ヶ原樹海に関する特集の中で、AME TSUCHIが撮影した空撮映像が使用される予定です。

番組全体の中では短い場面かもしれませんが、普段とは異なる視点から見た青木ヶ原樹海の広がりにも注目していただければと思います。

なお、放送内容や放送時間は変更になる場合があります。最新の情報は番組公式サイトなどでご確認ください。

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