2021.08.26
ひしけい衣料品店様ご依頼の看板デザインを手がけました。
暑い夏が戻ってきました
こんにちは、AMETSUCHIの大沢です。
8月中旬までは、雨が多くて本当に梅雨のようなお盆でした。
今週は夏らしい暑さが戻ってきて、ちょっと外に出るだけで汗が吹き出しますね。
いまはパラリンピックが開催中です。
多くの日本人選手の頑張りに期待です。こうした時代背景で開催そのものに是非があるとは思いますが、頑張っている選手からは元気がもらえます。
一日でも早く、少しでも日常が戻ってくれるといいですね。
お客さまへ届く看板のデザインを
さて、今回は看板デザインの施工事例として「ひしけい衣料品店」様の看板をご紹介いたします。
(実際の施工から2ヶ月以上も経ってからの報告になってしまいました…)
この地域(南アルプス市)では、学生服の老舗として、営業されているひしけい様。
DMのデザインなどいつもご依頼いただいていますが、今回は古くなった看板デザインのリニューアルを手がけさせていただきました。
大事なのは、ひしけい様を必要としているお客さまへ届く看板のデザイン。
単純にカッコよければいいというわけでも、情報を詰め込みすぎてもいいというわけではありません。
看板のデザインはできる限りシンプルに
山梨県は車社会です。
看板をゆっくり見てもらえる時間はそうありません。
パッと見ただけで、その業務形態が理解できるものでないといけません。もちろん好印象で。
小学生から高校生の親御さんに向けて(特にお母様へ)訴求できるデザインを心がけました。
もちろん親御さんのお子さんにも良いイメージが伝わるようデザインしています。
購入につながる鍵は「納得」、「価値観の共有」
学校で買うより、組合で買うより。
「なんかいいよね」
と思ってもらい、実際に購入につなげるツールとなります。
もちろん、ひしけい様には長年の信頼と実績、ひしけい様にしかないサービスもあります。
ただ、それも知らない人へ、知ってもらう一つのツールとなるのが今回の看板です。
幸いなことにひしけい様の店舗前は信号があり、看板を見てもらえる時間を通常よりもらえます。
まだ施工してから2ヶ月ですが、ひしけい様を訪れるお客さまからは、看板への好印象をお客さまから寄せていただけるそうです。
ひしけい様を必要としているお客さまへもっと届いてほしいと思います。
8月ももう終わりとは言え、残暑が続きます。
感染症対策などしながら、健康第一で過ごしたいですね。
それではまた。
AME TSUCHI代表。(AME TSUCHI Instagram)Drone Movie Contest 2024 グランプリ受賞。東京カメラ部動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」にて特別講師として講義を担当。ディレクター、デザイナー、フォト・ビデオ・ドローングラファーとして、多角的な視点から価値を創造。“自分自身が感動した”人の魅力の追求・発信をモチベーションにしています。