2025.05.02
小さなサイトでも大手に勝てる!育てて強くするSEO戦略
この記事では「小さなサイトでも大手ポータルサイトに勝てるSEO戦略」について解説します。全国規模で戦わず、地域密着の”局地戦”に持ち込むことで、小規模サイトでも検索上位に食い込む方法をわかりやすくまとめました。さらに、実際にクリエイティブサポートパックを利用して成果を上げたFUJI HATさんの成功事例もご紹介。サイトを育てることの重要性や、定期更新がもたらすビジネスチャンスについても触れています。「忙しくて続けられない…」という方に向けた解決策も提示していますので、ぜひ参考にしてください。

こんにちは!AME TSUCHIの大沢です。
本日は「小さなサイトでも検索上位を狙う方法」について、ゆるっとだけど本気でお話しします。
小さなサイトでも検索上位は狙える

大手ポータルサイトが強いのは、もう言うまでもありません。 飲食なら食べログ、求人ならIndeed。不動産ならSUUMOみたいな世界。
そんな中で「どうせ勝てない」と思うオーナーさん、多いです。
でも実は、小さなサイトでも十分チャンスはあります。
勝つためには”局地戦”に持ち込もう

全国規模で勝つ必要なんてありません。 狙うべきは、ニッチなキーワードとの”局地戦“です。
たとえば「甲府 カフェ ランチ」「山梨 リフォーム 安い」みたいな、地域名やサービス名を組み合わせたキーワード。
ここで上位に食い込めれば、たとえ4位でも7位でも、集客の流れはぐっと変わってきます。
10ページ未満・放置サイトでは勝てない理由

とはいえ、ここで注意です。
10ページ未満のサイトや、ほぼ更新されていないサイト、制作会社に丸投げしただけのサイトではSEOはなかなかうまくいきません。
ざっくりいうと、動かないサイトはインターネットの海で”流木”みたいな存在。誰にも見つけてもらえません。
たとえば、ハンドメイド雑貨を売るお店のサイトが、3年前のオープン情報だけ載せて放置されていたら、どうでしょう?
Googleも「これ、まだ営業してる?」と判断してしまうわけです。
サイトを強くする方法は「育てる」しかない

答えはシンプル。
専門性の高いコンテンツをコツコツ追加して、サイトを育てていくことです。
たとえば、ハンドメイド雑貨屋さんなら、
- 素材の選び方
- プレゼントに人気のアイテム特集
- ハンドメイドの魅力を語るコラム
こんな感じで、訪問者が「読んでよかった!」と思える記事を増やしていく。
すると、サイト全体の評価が上がって、新しく作ったページも上がりやすくなる。まさに好循環です。
実際に成果が出た事例:FUJI HATさんのケース

ここで、ちょっと嬉しい実例をご紹介します。
AME TSUCHIがクリエイティブサポートパックで運営をサポートしている、富士山麓のガイド会社「FUJI HAT」さん。
ある映像制作会社がガイドを探していたとき、複数の候補を比較した結果、FUJI HATさんを選んだ理由がこちらでした。
他のサイトも見たけど、一番わかりやすくて、ブログがちゃんと更新されていて、活動が見える感じがしたから。
そう、”伝える努力“が、”選ばれる理由“になったのです。
小さな積み重ねが、大きなチャンスにつながる。そんな手応えを、私たちも一緒に感じました。
“そんな時間ないよ”問題を解決するのがクリエイティブサポートパック

とはいえ、これ、めちゃくちゃ手間がかかります。
「商品の仕入れもしなきゃだし、接客もしなきゃなのに、毎月ブログ更新とかムリ…」
そんなあなたのために、AME TSUCHIのクリエイティブサポートパックがあります!
毎月のブログ更新、SEO対策、コンテンツ企画まで丸ごとお任せ。 制作時だけじゃ実現できない”育つサイト”を、一緒に育てていきましょう。
まとめ:小さなサイトでも勝てる。ただし育てよう

というわけで、小さなサイトでも局地戦を意識してコツコツ育てれば、大手に勝てます。
そして「育てる時間がないよ〜!」という方は、ぜひAME TSUCHIにご相談くださいね。
小さなサイトでも、未来は育てられます。
「続けたいけど、なかなか続けられない」「もっとサイトを育てていきたい」──そんな想いが芽生えたなら、AME TSUCHIにご相談ください。
ブログ更新、SEO対策、コンテンツ作成まで、あなたのペースに寄り添いながら、一緒にサイトを育てていきます。
新緑がいよいよ深まり、初夏の風が心地よい季節になりましたね。
ゴールデンウィーク中は寒暖差も大きいので、どうぞ体調に気をつけて、楽しい時間をお過ごしください!

Drone Movie Contest 2024でグランプリと審査員特別賞をW受賞。東京カメラ部動画クリエイター2023 10選に選出。国家資格・一等無人航空機操縦士、無人航空従事者1級を保持。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」特別講師も。ディレクター、デザイナー、フォト・ビデオ・ドローングラファーとして活動。”自分自身が感動した”人の魅力を多角的な視点から追求・発信することをモチベーションに、クリエイティブに向き合う。(Instagram)