2023.04.11
「農業ブランディング」で自社農産物の売り上げアップを狙う! ~動画実績公開~
こんにちは。あめつちの大沢です。
桜が散り、新緑が目に鮮やかな季節になりました。外出するのが楽しくなりますね。
地元山梨市では、桃源郷と呼ばれる桃の花🌸が辺り一面に広がり、それはもうキレイな景色でした😊

さて今日はいつもお世話になっているPlayestJAPAN様のブランディング事業の一つとして、動画を制作し、第一弾を公開しました。
1分40程度の短い動画となりますが、まずはご覧ください。
PlayestJAPAN TV 第一弾(YouTube動画)
いかがでしょうか。
桃づくりの過程にある、「摘蕾」という作業の一つをスタッフが自身の言葉で紹介しています。
桃がどうやって栽培されているのか、農家の方は桃を美味しくするために、どんな苦労をしているのか。
それを出荷まで追いかけていくシリーズです。
この動画はPlayestJAPAN様のブランディングを担うコンテンツとなります。
それにより、「どの桃を買おうか」ではなく、「どの農家さんがつくった桃を買うか」になってきます。
どうせなら、一生懸命がんばっている農家さんから栽培品を買って応援したいですよね。それによってもっとがんばれて、つくる人も食べる人も、そこに関わる人の笑顔の連鎖が続くような世の中にしていきたいです。
あめつちとしても、そんな世界を作るために、一生懸命がんばります!(携われて感謝です。)
農業のブランディング
「農業ブランディング」という言葉は、最近注目されている言葉のひとつです。
この「農業ブランディング」とは、農家が自分たちの農産物にブランドをつけ、消費者に直接販売することを指します。農家と消費者の関係がより強固になり、農家自身も安定した収入を得ることができます。

株式会社PlayestJAPAN
株式会社PlayestJAPAN様は、山梨県内の若手農家が立ち上がって設立した会社です。山梨市を拠点に、20代の若手を中心に、約5.5ヘクタールの大きさの畑で、桃とぶどうを中心に栽培し、農業を次世代につなぐためチャレンジを続けています。


高齢化や耕作放棄地などの、いまの農業の問題に立ち向かいながら、消費者のもとへ美味しい栽培品を届けるPlayestJAPANの皆様。
特に若い方が農業を魅力的な仕事にするため、日々努力されています。
そうした目にすることのない苦労や背景を知ってもらうための動画となります。
世の中にはもっと評価されていいことがたくさんあります。
あめつちの仕事は、そうしたことにクリエイティブの力を使って可視化することです。
言葉だけでなく、一つ一つ樹から向き合い、美味しい桃を栽培し、さらには地元山梨市から日本全体のの活性化まで目標に掲げているPlayestJAPANをもっと多くの方に知ってもらいたいと思います。
引き続き今後も「PlayestJAPAN TV」として動画を公開していきます。
ぜひ動画の視聴と、チャンネルを登録していただけるとあめつちだけでなく、日本の農業のために頑張るPlayestJAPANの励みとなります。
どうぞよろしくお願いいたします!😊

AME TSUCHI 代表。(AME TSUCHI Instagram)
企画立案もするディレクターでもあり、デザイナーでもあり、フォトグラファーでもあり、ビデオ・ドローングラファーでもあり。学んできた知識と経験、技術で、クライアントの価値を視覚化するのが得意。真っ当に仕事している人が正当な評価を受けれるような世界にするため奮闘中。“自分自身が感動した” 人の魅力を発信できるよう頑張っています。個人サイトも運営