2021.12.06
お宮参りの記念を写真で残す。神社でのロケーションフォト

こんにちは、あめつちの大沢です。
ブログの投稿もなかなか手が付かづ、気がつけばあっという間に12月になってしまいました。徐々に投稿していきたいと思っていますが、お客様のお仕事優先なので、なかなか手が回らないですね。
お宮参りって

お宮参りは、赤ちゃんが無事に誕生したことに対するお礼と健やかな成長を祈願する行事です。
昔は医療も発達してなく、赤ちゃんの死亡率が高かったため、神様からのご加護を授かり、元気に成長できるように祈りを込めたものが始まりといわれています。
一般的には神社で祈願してもらう方がほとんどではないでしょうか。(お寺などもあるようですね)
生まれた土地の守り神(産土神:うぶすながみ)に赤ちゃんの誕生を祝福してもらう行事ですが、いまは自分の好きな神社であったり、自由に選んでいる方が多いようです。
子どもの撮影は自由気ままに

子どもは泣くのが仕事なんて言われてたりもしますが、大人がなにを言っても聞くものではありません(笑)
なので基本的には撮影では自由にしてもらいます。
子どもの好きそうなことを言ってみたり、好きな遊び道具を持ってきてもらったり。
大人の言うことなんて聞いていられないんですw

それでも泣いたり、怒ったり、カメラから逃げたりw
でも逆に笑顔ばかりでなく、そんな表情も残しておくのもとてもよい記念だと思うのです。
あめつちの撮影では、ご両親にも決してお子さまに対して無理をさせないようお願いすることもあります。
そのときそのとき、子どもの一生懸命な姿を撮影できれば、それは「良い写真」だと思います。

今回のT様ご家族も何度か撮影していますが、当然たまにしか会わない私にIくんは最初懐いてくれません。
でも最後の撮影には、ご覧のような素敵な笑顔を見せてくれました。
こんな笑顔を見せてくれたら最高ですね。

Drone Movie Contest 2024でグランプリと審査員特別賞をW受賞。東京カメラ部動画クリエイター2023 10選に選出。国家資格・一等無人航空機操縦士、無人航空従事者1級を保持。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」特別講師も。ディレクター、デザイナー、フォト・ビデオ・ドローングラファーとして活動。”自分自身が感動した”人の魅力を多角的な視点から追求・発信することをモチベーションに、クリエイティブに向き合う。(Instagram)