AME TSUCHIが挑むビジュアルストーリーテリング：古谷葡萄園の映像制作

こんにちは、あめつちの大沢です。

皆様、暑い夏が続いておりますね。熱中症警戒アラートが出るような日々が続き、外出する際は十分に水分補給と休息を取るなど、体調管理に気をつけていただきたいと思います。

さて、そんな炎天下の中でも、豊かな自然と共に暮らし、美味しいぶどうを作り出す人々がいます。今回は、山梨県甲府市にある古谷葡萄園様の動画公開についてご紹介します。

土から育てた、究極のシャインマスカット

古谷葡萄園は4代に渡って甲府市でぶどう栽培を続けている家族経営の農園。その園主、古谷氏と共に、一房一房に丹精が込められた究極のぶどう「ブリリアントシャイン」をはじめとした、ぶどうの育成過程を追いました。

古谷葡萄園が手掛ける「ブリリアントシャイン」は市場に一切出回らない、特別な品種。その育成の全過程を視覚的に表現した今回の映像は、見る人々に「ぶどうの栽培」という新たな視点を提供し、ぶどう農家さんの仕事への理解を深める手助けをします。

普段何気なく食べている栽培品がどのような思いで、どのような人が栽培しているのか。こうした作りての方たちのことをぜひ知ってもらいたいと思います。

映像の中では、古谷氏のぶどう栽培への情熱と努力、そして古谷葡萄園のこだわりが詰まった作業を、まるで自分自身が体験しているかのように感じることができるのではないでしょうか。

ストーリーテリングで物語を伝え、ブランドの価値を上げる

古谷葡萄園が今年から展開するフルーツショップ 「CASA FURUTTA」（ホームページ9月末公開予定）店舗内で流す映像として制作したため、少し長めの尺になりましたが、その全てが園主の情熱と努力、そしてブリリアントシャインの誕生に至るまでの道のりを映し出しています。

この映像制作を通じて、古谷葡萄園と深く結びつき、その価値をより多くの人々に伝えることができると思います。あめつちとしても、この経験を通じて、ブランドや商品の魅力を映像で伝える力、そしてストーリーテリングの重要性を改めて認識しました。

動画はこちらのリンクからご覧いただけます：”土から育て、丹精込めた一房を – 古谷葡萄園が生む「超希少ブリリアントシャイン」“。古谷葡萄園の一年間を追い、そして圧倒的な糖度20度以上を誇る「ブリリアントシャイン」の栽培の過程を見届けてください。

あめつちは、今後もさまざまなプロジェクトを続けて参ります。その一部始終をこのブログを通じて皆さまにお届けしていきたいと思いますので、今後もどうぞご期待ください。

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あめつちでは、ビジュアルブランディングを通じて、皆さまの想いやビジョンを伝えるサポートをしています。映像、写真、そしてマーケティングを活用し、あなたのストーリーをより多くの人々に届ける手助けをさせていただきます。お気軽にご相談いただければと思います。どんな小さなことでも、一緒に大きな価値に変えていけると信じています。

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大沢 忍

AME TSUCHI 代表。（AME TSUCHI Instagram）
東京カメラ部動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。 多角的なクリエイター：ディレクター、デザイナー、フォト・ビデオ・ドローングラファー。デザインから映像まで、一貫したクリエイティブ力で価値を創造し、クライアントの価値を視覚化するのが得意。公平な評価の世界作りに奮闘。“自分自身が感動した” 人の魅力を発信できるよう頑張っています。