2021.06.28
ビルテック株式会社 様のウェブサイトのリニューアルをてがけました。
工務店 ビルテック株式会社様のサイトリニューアルを担当させていただき、公開いたしました。
9年ぶりとなるサイトリニューアル
実は9年前にサイトリニューアルをてがけさせていただき、今回2度目のリニューアルとなります。
サイトの耐用年数は3年~5年が目安、と言われます。
サイトリニューアルのタイミング
- ウェブサイトに効果が出ているか。
- 自社の事業状況に適した内容か、現在の情勢・環境に適した内容になっているか。
- 費用対効果に見合っているものか
と、いったことを考える必要があります。
ものすごく単純に言うと「ウェブサイトが事業に効果あるか」というところでしょう。
そういったことを考えると、リニューアルの時期よりも「現状に即したウェブサイトかどうか」を判断基準にしてほうがよいと思います。
さて、今回リニューアルしたビルテック株式会社様は、9年ぶりとなりますから、ちょっと長めの更新期間となりました。そのため、当時制作された設計思想やSEO、ビルテック様の取り巻く環境の変化などかなり大きく変わり、それらを刷新しました。
基本思想(ビルテック様の企業姿勢や理念など)は変わらないですが、より現在に適したお客さまへのコンテンツだったり、発信方法など考慮して制作をしました。
ウェブサイトは作っただけではダメ
多くの事業者様のウェブサイトに見られるのが、「とりあえず作った」「作ったものの、効果的な運用がなされず、そのまま放置」というものが多いです。
費用はかかりますが、ウェブサイトを新しくすることによって得られるメリットは様々です。
サイトを新しくすることによって得られるメリット
1.時代に合わせたデザインで見せることができる。
ウェブデザインのトレンドは毎年のように変化します。またwebは進化のスピードが目覚ましいです。見た目だけでなく、UIなどといった設計すべてのデザインを含め、時代に合わせてユーザーに提供することができます。
2.最新のマーケティングやSEO対策ができる。
こちらも同じような理由になってしまいますが、例えばいまのコロナ禍により、業種にもよりますが、業態の変化や打ち出す施策など時代に合わせて変化しないといけません。
SEO対策なども本質は変わりませんが、やはりそうした時代背景や環境に合わせて打つ施策が変わります。
3.古いサイトの問題点を解消できる。
ウェブサイトは改善の繰り返しです。
変化が目まぐるしい時代になにが正解かはわからないことが多いです。その中で、いち早く改善点を見つけ、修正していくことが大事なポイントになります。リニューアルに際しては、古いサイトで効果が見えない、薄いというコンテンツに関しては、見直してより効果的なウェブサイトに進化させることができます。
ビルテック株式会社ウェブサイト見どころ
9年前からサイトを手がけさせてもらった経緯から、施工事例などの写真撮影もすべてAMETSUCHIの大沢が担当しています。
どれもビルテック様らしい、作りての想いが詰まっている施工実績となります。ぜひご覧になっていただきたいと思います。
家づくりの施工実績
ビルテックで家を建てたお客さまの感想
お客さまの不安を事前に解消するQ&Aなど。
少しの遊び心も。
お問い合わせをしていただいたお客さまには、喜びを表すようなデザインにしてみました。
問い合わせした縁がもとになって、お互いがハッピーになれるような、そしてなってほしい思いが込められています。
まとめ
ウェブサイトは、そのお店(会社のサービス)を利用するお客さまのためのツールであり、自社の事業を正しく知ってもらうためのものです。
ただつくってあるもの、説明が足りないもの、お店(会社)にも、利用するお客さまにも有用でないもの。それでは意味がありません。
お互いにメリットがある、効果を出すウェブサイトを制作して効果的に発信したいですね。
ウェブサイトでお悩みの方は、AMETSUCHIまでご相談ください。
AME TSUCHI代表。(AME TSUCHI Instagram)Drone Movie Contest 2024 グランプリ受賞。東京カメラ部動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」にて特別講師として講義を担当。ディレクター、デザイナー、フォト・ビデオ・ドローングラファーとして、多角的な視点から価値を創造。“自分自身が感動した”人の魅力の追求・発信をモチベーションにしています。