2023.11.09
山梨のドローン技術を底上げ！AME TSUCHIが一等無人航空機操縦士の資格を取得
こんにちは、AME TSUCHIの大沢です。
この度、国家資格である一等無人航空機操縦士資格を取得しました（証明書番号：23100089350）。この資格取得は、AME TSUCHIの空撮事業にとって、大きな意味を持つものとなります。
国が認めた技術と知識
無人航空機操縦士の資格には、民間資格と国家資格の2種類があります。民間資格は、ドローンスクールで取得できる比較的取得しやすい資格です。一方、国家資格は、国の法律に基づいて、各種分野における個人の能力、知識が判定され、試験で合格することにより発行される資格となります。法律によって一定の社会的地位が保証されるので、社会からの信頼性は高くなります。
一等無人航空機操縦士資格は、その高い難易度から合格率は極めて低く、現在保持者は全国でも有数となっています。（公表はされていないため実数は不明ながらも、その合格率は低く難関であることがわかります）
この一等無人航空機操縦士資格を取得できたことで、AME TSUCHIのドローン技術と知識が国に認められ、その証明を受けたことを意味します。
この資格の取得は、AME TSUCHIは、より高度で安全なドローン空撮サービスをお客様に保証できる証となります。
AME TSUCHIの高水準なドローン技術
ドローン技術は、映像制作、写真撮影、そして空撮のフィールドで革命をもたらしています。その高度な技術を駆使して、AME TSUCHIでは、これまでのプロジェクトでお客様に最高のパフォーマンスを提供してきました。
一等無人航空機操縦士の資格取得は、AME TSUCHIの技術力がさらに信頼されることを意味します。この資格の取得により、AME TSUCHIは、より高度で安全なドローン空撮サービスをお客様に提供できるようになります。また、お客様からの信頼をさらに高め、新たなプロジェクトの獲得につながることも期待できます。
今後も、AME TSUCHIは、高水準なドローン技術を駆使して、お客様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。
民間資格と国家資格の違い ～AME TSUCHIの考え方～
ドローンの業界では、国家資格の必要性について議論が交わされています。一部の声では、資格がなくても飛行申請は行え、実際に飛行もできるため不要だという意見もあります。
しかし、AME TSUCHIとしては、国家資格は、単なる「できる」の証明以上の価値があると考えています。これは「国が認める技術と知識を持っている」という、私たちの専門性と信頼性の証明です。
私たちの仕事は、ただドローンを飛ばすだけではありません。安全で確実、かつ美しい映像を提供すること。これがAME TSUCHIのミッションです。
そのため、私たちは、国家資格を取得することで、以下のメリットを期待しています。
- お客様からの信頼の獲得
- 新たなプロジェクトの獲得
- 操縦士のスキルアップ
今後も、AME TSUCHIは、国家資格を取得したスタッフによる、安全で確実、かつ美しい映像を提供してまいります。
AME TSUCHIのドローン実績
AME TSUCHIは、ドローン撮影の技術とノウハウを活かして、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。
2023年には、屋久島の自然をドローンで撮影した「屋久島。神が宿る山」を制作しました。この動画は、東京カメラ部の動画クリエイター部門で「東京カメラ部 動画クリエイター2023 10選」に選出され、高い評価をいただきました。
また、岐阜県美濃市の観光PR動画のコンテストでも、ドローンを使用した「会いに行こう、美濃へ」が受賞しました。
これらのプロジェクトでは、ドローンの操縦技術はもちろん、国立公園内での撮影許可を得るための申請や交渉、登山スキルなど、さまざまなスキルが求められました。
AME TSUCHIは、こうした豊富な実績を積み重ねることで、お客様のニーズに応えるサービスの提供に努めてまいります。
まとめ
一等無人航空機操縦士の資格取得は、AME TSUCHIの技術力と専門性の証であり、お客様に対する信頼の構築につながります。
AME TSUCHIでは、今後も技術の向上と高品質なサービスの提供に努め、お客様のニーズに応える空撮サービスを提供してまいります。どうぞ、これからもAME TSUCHIをよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
お仕事やコラボレーションに関するお問い合わせは、当ウェブサイトのコンタクトページからお願いいたします。
AME TSUCHI 代表。（AME TSUCHI Instagram）
東京カメラ部動画クリエイター2023 10選。一等無人航空機操縦士。 多角的なクリエイター：ディレクター、デザイナー、フォト・ビデオ・ドローングラファー。デザインから映像まで、一貫したクリエイティブ力で価値を創造し、クライアントの価値を視覚化するのが得意。公平な評価の世界作りに奮闘。“自分自身が感動した” 人の魅力を発信できるよう頑張っています。
