2022.05.31
護岸工事などで使用される工法の施工動画の制作を担当しました。
M1ウォール
ヒロセ補強土株式会社様(東京都江東区)の工法の施工動画を担当させていただきました。
M1ウォールとは
パネルを現場で組立てて作ることが可能な大型ブロックです。河川の緩勾配仕様や直壁仕様、前面・背面異勾配仕様など、現場条件に適した経済的な計画が可能です。部材が軽量でかさばらないため、搬入や置き場の確保が容易となります。また、パネルを切断加工することで、縦断勾配に合わせた計画や曲線施工も可能です。
ヒロセ補強土株式会社HPより
正直なお話、こうした工事現場での撮影ははじめてでしたので、わからないことばかりで進めさせていただきました。ヒロセ補強土様はもちろん、現場の建設会社様などには大変お世話になりました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
M1ウォールという工法は、パネルを現場で組み立てることができ、軽量でかつ加工も容易なため、現場に即した工事ができる画期的な工法です。
またこれらの特徴により、搬入や資材の置き場確保も容易で、工事時期も短縮されることから、災害時での迅速な復旧作業にも使われています。

普段であれば、何気なく通り過ぎてしまう工事現場ですが、こうして自分が関わることで、様々な人たちの労力が詰まっているんだなと、改めて「仕事」というものを考えさせられるお仕事でした。
人々の生活を支えるインフラを整備するという、大事な仕事を間近に見ることはそうそうありません。
とても良い経験をさせていただきました。
施工動画(各作業のステップ毎に紹介)という性格上、少し長い尺(16分程度)ですが、ぜひご覧になってみていただきたいと思います。
こうした工法を考える人たちも、実際に現場で作業される方たちも素晴らしいですよね。私もそう見られるように自分の仕事を昇華させていきたいと思いました!
「EE東北22年」で公開
明日6月1日より、みやぎ産業交流センター 夢メッセみやぎにおいて開催される「EE東北22年」のヒロセ補強土様の出展ブースでこの動画を公開されるそうです。
このブログをご覧の方で宮城県に住んでいらっしゃる方はいないとは思いますが(笑)
お近くの方はぜひお出かけになってみてくださいw
実は未完成

あめつちのブログをご覧になっている方は「え、また?」と思われるかもしれませんが、まだ工事が完成していないので実は途中です…。(工法は、ほぼほぼ完成の状態ですが。)
完成したら、ドローンを使用した空撮映像を使い、完全なM1ウォールの紹介動画になります。こちらもお楽しみに。
(ドローンの許可申請にも、関係各所を通じて許可をいただいています。ありがとうございました。)

Drone Movie Contest 2024 グランプリ/審査員特別賞、JAPAN DRONE CINEMA AWARD W受賞。東京カメラ部「動画クリエイター2023」10選。国家資格・一等無人航空機操縦士(夜間・目視外)および無人航空従事者1級を取得。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」講師(空撮ストーリーテリング担当)、国家資格講習の修了審査員としても活動。安全性と信頼性を重視したドローン運用を軸に、ディレクター/デザイナー/フォト・ビデオ・ドローングラファーとして、「自分自身が心を動かされた人や風景」の魅力を、多角的な視点から伝える制作を行っている。


