2025.08.29
なにもしないを、しにいこう。本栖湖SUPコンセプトムービー制作事例
この記事では、山梨・本栖湖を舞台にしたSUP(スタンドアップパドル)体験のコンセプトムービー制作の裏側を紹介します。「なにもしないを、しにいこう。」というキャッチコピーに込めた意図、自然と向き合う撮影の工夫と苦労、SUPが持つウェルネス体験としての魅力、そしてAME TSUCHIが映像で大切にしている“心を動かすストーリーテリング”まで。美しい映像の裏にある丁寧な姿勢とこだわりから、「こんな映像なら、自分の事業でも使ってみたい」と感じていただけるようなコンセプトムービーを心がけました。
こんにちは、AME TSUCHI(あめつち)の大沢です。
今回ご紹介するのは山梨・本栖湖を舞台にした「SUP(スタンドアップパドル)」のコンセプトムービー。
キャッチコピーは──
「なにもしないを、しにいこう。」
ただ景色を切り取るだけではなく、“心の余白”を感じてもらえる映像を目指しました。
実績ページとしての紹介は以下よりどうぞ。
本栖湖という静寂の舞台

本栖湖は富士五湖の中でも透明度が高く、観光地化が進んでいない分、手つかずの自然が残る場所。静けさそのものが魅力です。
撮影にあたっては、行政や民間含め、関係各所に申請を行い、安全と法令遵守を徹底しました。
「自然を借りる」意識で丁寧に進めたことも、この作品の大切な背景です。
映像で描きたかったこと
この映像は、観光PRでも商品紹介でもありません。
大人のための“自分を取り戻す時間”をテーマにしています。
「なにもしないを、しにいこう。」という言葉は、FOMO(取り残される不安)ではなく、JOMO(取り残される喜び)の発想から。
スマホを置いて、ただ湖の上で漂う時間。その贅沢さを伝えたかったのです。
撮影の裏側:自然相手の粘り強さ

いちばん苦労したのは、やはり天候と富士山。晴れていても、富士山が雲に隠れてしまうのは日常茶飯事。
何度も足を運び、粘り強く待ち続けてベストな光と構図を狙いました。
ドローン撮影では、「人・湖・富士山」がひとつの画に収まる瞬間を探し、空からしか見えない構図を工夫。
もちろん、安全確認と航空法の遵守は最優先。湖上でのSUPとドローンを両立させるため、撮影は綿密に調整しました。
SUP体験が持つ“癒し”の力

ご協力いただいたのは、本栖湖で人気のSUP CAMPERさん。
少人数制で、女性インストラクターが丁寧にサポートしてくれるので、初心者でも安心。
撮影中も、参加者のリラックスした笑顔がとても印象的でした。
SUPは単なるアクティビティではなく、“ウェルネス体験”としての力があると、現場で実感しました
AME TSUCHIのこだわり
AME TSUCHIの映像づくりで大切にしているのは、「ただ美しい景色を並べる」ことではありません。
そこにどんなストーリーがあるか。誰に、何を届けたいのか。それを映像でどう表現するかに全力を注いでいます。
今回は、インタビューも交え、飾らない言葉をそのまま映像に組み込みました。
観た人が「行ってみたい」「体験してみたい」と自然に感じられることを目指しています。
映像で“心を動かす”ということ
この本栖湖SUPムービーは、「自然と人」「何もしないという豊かさ」を描いた小さな挑戦でした。
でもこの視点は、観光だけでなく、地域・企業・ブランドにもつながるものです。
さいごに
あなたの事業や地域にも、「言葉にならない魅力」がきっとあるはずです。
その魅力を、映像というかたちで伝えてみませんか?
AME TSUCHIは、ただ綺麗な映像を撮るのではなく、「心に残る体験」を届ける映像をつくります。
ピンときた方は、ぜひ一度ご相談ください。
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Drone Movie Contest 2024 グランプリ/審査員特別賞、JAPAN DRONE CINEMA AWARD W受賞。東京カメラ部「動画クリエイター2023」10選。国家資格・一等無人航空機操縦士(夜間・目視外)および無人航空従事者1級を取得。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」講師(空撮ストーリーテリング担当)、国家資格講習の修了審査員としても活動。安全性と信頼性を重視したドローン運用を軸に、ディレクター/デザイナー/フォト・ビデオ・ドローングラファーとして、「自分自身が心を動かされた人や風景」の魅力を、多角的な視点から伝える制作を行っている。




