2025.08.13
「知られていない」という最大のハンデ──選ばれる前に、まず“届く”こと

こんにちは、AME TSUCHI(あめつち)の大沢です。
「なぜ、いいサービスなのに選ばれないのか?」
そんな問いに、ある音声配信で出会った話をヒントに考えてみました。
選挙の話から始まりますが、これは個人で営む事業や小さなブランドにも深く関わる、大切なテーマです。
選挙とビジネスは、同じ構造

Voicyの配信で、元ビズリーチやメルカリのプロダクトマネージャーであるたいろーさんはこう語っていました。
選挙は、企業のマーケティングと同じ構造をしている。
候補者は「商品」、投票は「購入」。
流れはこうです。
- 知られる
- 共感される
- 行動される
この構造はビジネスにもそのまま当てはまります。どんなに優れたサービスでも、まず「知ってもらう」ことなくして選ばれることはありません。
知られていなければ、存在していないのと同じ
AME TSUCHIにも、ありがたい声をいただきます。
「もっと早く知っていれば頼んでいたのに」
でもこれは、「知られていなかった」という現実でもあります。
検索に引っかからない、SNSの発信が届かない──それでは候補にすら挙がりません。
だからAME TSUCHIは、まず「存在を知ってもらう」ための活動を欠かしません。
記憶に残る“ひと言”を持つ残す

たいろーさんは、短期決戦の選挙戦で勝つためには「シンプルで一貫したメッセージ」が必要だと語っています。複雑な説明や曖昧な発言は、人の記憶に残りません。
例えば、
- 国民民主党は「手取りを増やす」
- 参政党は「日本人ファースト」
このような「覚えやすく、繰り返せて、共有しやすい」ワードは、認知を一気に広げる力を持っています。
じゃあ、どうやって“知られる”仕組みを作るか?
AME TSUCHIでは、こんなことを意識しています。
- 「伝えきれていない価値を、映像で見える化する」
- 「人の想いに寄せる映像制作」
- 「伝わるより、伝わって“感じる”ブランディングへ」
どれも、お客様の利益や変化を直接的にイメージできるフレーズです。
「価値を魅せる」なら、まだ知られていない魅力を映像で表現すること。
「人の想いに寄せる」なら、事業の背景や情熱をそのまま届けること。
「ぬくもりが伝わる」なら、信頼感や安心感を高めること。
これらは単なるスローガンではなく、お客様にとっての未来を示す約束です。
小さな事業こそ、この“ひと言の旗”を立てることが戦略の核になります。
批判ですら「広める力」になる時代
面白いのは、反対派の批判が、かえってその政党のスローガンを広めてしまうことです。
SNSで本人の活動をすぐ確認できる時代、「危ない」と言われた言葉を調べて逆に共感する人もいます。
つまり、どんな形であれ「知られる」ことは、ゼロよりずっと強い。
無名こそが最大のハンデだという事実は、ますます明確です。
小さなブランドこそ、認知の仕組みを持つ
AME TSUCHIは全国的に有名な会社ではありません。
それでも山梨に根ざし、ドローン・映像制作・WEBを通じて、まだ出会っていない人に映像が届くように努力を続けています。
具体的に、そのためAME TSUCHIでは、
- 月1回以上のブログ更新
- SNSでの定期発信
- お客様事例や制作過程の公開
──こうした地道な積み重ねを続けています。
すべては「認知 → 共感 → 行動」への第一歩です。
旗印は戦略の核になる
このような「ひと言の旗」は、ホームページ、SNS、名刺、動画のタイトルなど、あらゆる場面で繰り返し使えます。繰り返すほどに覚えてもらえ、思い出してもらえる確率が高まります。
小さな事業こそ、この“ひと言の旗”を立てることが戦略の核になります。
結局なにが言いたいかというと──
知ってもらって、はじめて価値は届きます。
「いいものをつくっていれば、いつか誰かが気づいてくれる」──
その考えは尊いですが、現実はもう少し複雑です。
映像制作やブランディングは、美しさや技術だけでなく、「誰に」「何を」届けたいかがすべてです。その想いを短く、力強く表す「ひと言の旗」を持つことで、あなたの事業はより多くの人に届きます。
価値を届けるには、まず知ってもらう仕組みを持つこと。
それこそが、AME TSUCHIが大切にしている“誠実なクリエイティブ”の第一歩です。
朝晩の風に、ほんの少し秋の気配が混じってきた感じがします。
この季節の移ろいが、みなさんの日常にやさしい余白をくれますように。
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Drone Movie Contest 2024 グランプリ/審査員特別賞、JAPAN DRONE CINEMA AWARD W受賞。東京カメラ部「動画クリエイター2023」10選。国家資格・一等無人航空機操縦士(夜間・目視外)および無人航空従事者1級を取得。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」講師(空撮ストーリーテリング担当)、国家資格講習の修了審査員としても活動。安全性と信頼性を重視したドローン運用を軸に、ディレクター/デザイナー/フォト・ビデオ・ドローングラファーとして、「自分自身が心を動かされた人や風景」の魅力を、多角的な視点から伝える制作を行っている。




