2025.05.28
Drone Movie Contest 2025|オープニングムービーに込めた想い
「何を撮るか」ではなく、「何を伝えるか」。
このたび、Drone Movie Contest 2025のオープニングムービーを制作させていただきました。
1分46秒という短い映像のなかに、私がこれまで空から見てきた“心が動いた瞬間”をつなぎました。
公式の場で上映されるものということもあり、“ドローンで飛ばす楽しさ”や“映像で伝える力”がきちんと感じられるよう、細部までこだわって編集しました。
映像に込めたのは、「飛ばすことの原点」。
今回使用した映像素材は、霧島、屋久島、出雲、富士山、金峰山など、これまでの撮影で許可を得て撮影してきた実績から再構成したものです。
その場所の風や匂い、光の動きなど、撮影当時の体感がよみがえるカットばかり。
テンポのあるカット展開や、風切り音、音楽との同期にも工夫を加えながら、
「ドローンって、やっぱり面白い」という素直な感情が伝わるように仕上げました。
教育の場でも活用されています。
映像はデジタルハリウッド ロボティクスアカデミーの公式YouTubeにも掲載され、私自身、同アカデミーで特別講師として、空撮表現に取り組む受講生の方々にも共有しています。
制作が進むなかで、どうしても技術や構成に悩むこともありますが、
「楽しんで飛ばす」「心が動く瞬間を信じる」という姿勢が、やっぱり映像には宿ると思っています。
映像はこちらからご覧いただけます。
▶︎ https://youtu.be/OGpYuJfvto0?feature=shared (AME TSUCHI公式チャンネル)
今年の Drone Movie Contest は10周年。そんな節目の年に、開幕を飾るオープニングムービーを制作させていただきました。
この映像では、「ドローンってやっぱり楽しいよね」という原点のワクワク感を思い出してもらえるように意識しています。
あの“飛ばしたくなる気持ち”を、もう一度呼び起こせたら──そんな想いを込めています。
一方で、私が Drone Movie Contest 2025 にエントリーした映像作品では、「風に漂う、神の記憶──」というコピーから始まる詩的な構成に挑戦しました。
ここでは、空からの絶景そのものよりも、「ドローンで何を伝えるか」という視点を大切にしています。
絶景だけでは満たされない“何か”──その風景に眠る祈りや記憶、語られなかった物語に、静かに光を当ててみたくなったのです。
ドローンは、ただ高く飛ぶための道具ではなく、「視点を変え、時を越え、記憶や問いをつむぐ手段」になり得る。
今回の作品には、そんな“次のステップ”としての空撮の可能性を込めました。
「空撮って、こういうこともできるんだ」と思ってもらえたなら、これ以上の喜びはありません。
実績ページにも詳しくまとめました。
撮影の背景や編集意図、使用したロケ地など、詳細はこちらの実績ページでご紹介しています。
▶︎ Drone Movie Contest 2025 オープニングムービー|制作事例|AME TSUCHI(実績ページ)
あらためて、「空を飛ばすことって、ちょっとすごいよね」と思ってもらえたら嬉しいです。
この映像が、あなたの“創る”時間に、そっと背中を押すような存在になれたら嬉しいです。
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Drone Movie Contest 2024 グランプリ/審査員特別賞、JAPAN DRONE CINEMA AWARD W受賞。東京カメラ部「動画クリエイター2023」10選。国家資格・一等無人航空機操縦士(夜間・目視外)および無人航空従事者1級を取得。デジタルハリウッド「空撮クリエイターコース」講師(空撮ストーリーテリング担当)、国家資格講習の修了審査員としても活動。安全性と信頼性を重視したドローン運用を軸に、ディレクター/デザイナー/フォト・ビデオ・ドローングラファーとして、「自分自身が心を動かされた人や風景」の魅力を、多角的な視点から伝える制作を行っている。




