屋久島“神が宿る山”ドローン映像の舞台裏──自然と信仰に捧げた4分26秒

この記事では、屋久島の奥岳信仰が息づく森をドローンで切り取った映像『屋久島。神が宿る山』の制作秘話を紹介します。自然の神秘を空から体験できる映像と、その裏で代表・大沢が挑んだ許可取得や登山ロケの奮闘を覗くことで、フレームに宿る一瞬の輝きと自然への敬意を再確認できます。作品の世界観を味わいながら、自分のクリエイティブの指針を探したい方は、ぜひ参考にしてください。

こんにちは!AME TSUCHI(あめつち)の大沢です。
今日のテーマは「屋久島をドローンで旅する――空から見えた“神が宿る山”の真実」です。

屋久島×ドローン映像で味わう“神域”のリアル

「苔むす森に、雲より高い山。
その上を、鳥の視点で飛べたら?」

そんな妄想を、本当にやってみました。

結果――。
息をのむ映像が撮れました。

企画から申請、そして登山。全部“ガチ”で挑んだワケ

朝焼けのの永田岳にて
朝焼けのの永田岳にて

ドローンを飛ばす。
ただそれだけ、と思ったら大間違いです。

許可申請の書類は山のように。
機材はリュックにパンパンに。
足元はガレ場、頭上は突風。

それでも挑んだのは、空撮でしか見えない「屋久島の奥岳信仰」を映したかったから。

“自然な動き”を生むのは、結局ヒトの技術

カメラワーク、機材セッティング、バッテリーマネジメント。
どれか一つ欠けても、映像はブレるか、ノイズで台無し。

だから私は、体力づくりから航空法の勉強まで、すべてを習慣化しました。

「美しいカットの裏には、地味な努力しかない」。
これ、ドローン撮影に限らず仕事の真理でもありますよね。

AME TSUCHIの“らしさ”が詰まった4分26秒

完成した映像『屋久島。神が宿る山』には、
私の視点と情熱、そしてAME TSUCHIのクリエイティブ哲学が凝縮されています。

自然をリスペクトし、
テクノロジーを味方にし、
観る人の心を少しだけ未来に向ける。

そんな思いを、フレームの隅々まで忍ばせました。

まずは映像で“屋久島の神気”を体感してください

映像作品はこちらからご覧いただけます:屋久島 – 神が宿る山

もし「自分のプロジェクトでも、こんな空気感を形にしたい!」と思ったら。
AME TSUCHIにお声がけください。

企画から許可申請、撮影、編集まで。
あなたのアイデアを、映像という“未来の証拠”に変えてみせます。

お問い合わせはフォームから。どうぞお気軽に。

今回の結論です

屋久島の大自然は、空から観ることで“神域”になる。
その感動は、適切な技術と情熱があれば、どんな場所でも再現できる。

AME TSUCHIは、そのお手伝いをさせていただきます。

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